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三井孝秀
能登一の宮気多大社で権宮司として奉仕している。広報の仕事をしているとき、多くのフォトグラファーの作品をみた。商業的に神社を撮影したものだった。神職の目線で神社を撮影すべきだと感じて20年前にフィルムカメラを購入し撮影し始めた。「神道SHINTO」を海外で発表するために2013年4月に京都造形芸術大学通信学部写真コースに入学し、2016年3月大学を卒業した。「神道SHINTO」の多様性を表現しようと日々研究している。決定的瞬間(ストレート写真)とコンストラクテイッド・フォトの写真とを織り交ぜて表現している。コンストラクテイッド・フォトがストレート写真に錯覚し、ストレート写真とコンストラクテイッド・フォトの区別がつかなくなり独特の表現法が生み出される。最新の機材を使用して撮影している。最近ではドローンにフルサイズのカメラを搭載して撮影している。神道の多様性を写真で表現し、海外で発表することにより外国人に日本人の心を理解してもらう。外国人が「自然に感謝し自然と共に生きる」神道が好きになり日本に多くの人が訪れることになる。外国人から神道の素晴らしさを日本人に伝えてもらえればと考える。

  内容 受講料
M600PRO 静止画5枚 300,000円〜
PHANTOM 4 PRO 静止画5枚 50,000円〜
 MAVIC 静止画5枚 30,000円〜

  時間 料金
1人 半日 100,000円
2人 半日 200,000円

  時間 料金
風景・景観 1日 200,000円〜